北関東支部について

 一般社団法人日本産業カウンセラー協会北関東支部は、埼玉・栃木の2県に居住する会員で構成される組織です。埼玉県さいたま市に2県を統括する事務所をかまえ、各県では、多様な会員が自己研鑽を目標に学習会を組織しています。多様な年代、多様な職種の会員が集う、異業種交流の組織でもあります。

 一般社団法人日本産業カウンセラー協会北関東支部は、埼玉・栃木の2県において、産業カウンセラーの養成や会員の研修、また企業・団体向けに各種セミナー、相談・援助業務を幅広く行い、産業社会のお役に立つことを目指しています。



沿 革

日本産業カウンセラー協会は、産業カウンセラーを中心として組織されている一般社団法人です。

 協会の設立は古く、 1960年ですが、労働省所管の公益法人として認可されたのは、1970年です。その後1991年12月に労働省がそれまでの産業カウンセラーの活動を評価し、当協会の実施する産業カウンセラー試験が労働省から技能審査として認定されました。(2001年9月厚生労働省の技能審査は廃止され、平成14年度以降(一般社団法人)日本産業カウンセラー協会認定の資格となっています)

 産業カウンセラー試験合格者の多くは当協会に加入し活躍しています。












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